二輪・四輪用製品のファームウェアアップデート手順は下記のとおりです。このページは、2011年4月〜2012年5月にリリースされた最新バージョンについて説明しています。ここではMXLを例にとりますが、そのほかの機種でも同様の手順となります。 なお、データロガー内に含まれているデータが削除される場合がありますので、事前にダウンロードしておいてください。
また、GPSやLCU-ONEなどの拡張モジュール類を使用している場合には、それらもデータロガーに接続してアップデートを行ってください。本体とファームウェアのバージョンが最新で統一されていないと、思わぬトラブルの原因となります。
まず、データロガーをコンピュータに接続して、電源を入れてください。
データロガーを既に接続してある場合には、自動的に認識されて、次の画面に移行します。
接続されているデータロガーがファームウェアアップデータの対象機種でない場合、警告メッセージが表示され、プログラムが終了します。データロガーに適合したファームウェアアップデータをダウンロードしなおしてください。
通常、上段のフィールドに "Do you wish to upgrade your ~" と表示されるので、「YES」ボタンをクリックします。 既にファームウェアが最新の物になっている場合、"Your MASTER is updated."と表示されます。「TERMINATE」か「EXIT」ボタンで終了します。 |