テストデータベースマネージャ


テストデータベースマネージャ

テストデータベースマネージャは、起動後に最初に表示される画面で、ここから解析したいテストを開きます。

コンピュータに記録されているログデータは、管理しやすくするため、プロパティを設定できるようになっています。
これらを利用して必要なデータを抽出したり、テストデータの管理を行うのが、テストデータベースマネージャです。

データを解析するためには、まずリスト(2)に表示されているデータをダブルクリックするか、選択した上でボタン(3)の中の「テストを開く」をクリックします。
すると、新たに開いたテストのラップタイム一覧が表示されます。

上部の検索条件を使用する(1)ボックスにチェックを入れることにより、条件に合致したデータのみが、リスト(2)に表示されます。
チェックをはずすと、登録されているデータが全てリスト(2)に表示されるようになります。

また、下部のボタン(3)で、テストデータの管理を行います。

テストデータの管理

テストデータデータベースマネージャで、テストデータの管理も行います。

テストに対して操作をするには、画面下部のボタンか、データのリストで右クリックします。

  • 「テストを開く」
    • 選択したテストを開きます。
  • 「テストを閉じる」
    • 選択しているテストを閉じます。
  • 「テストのプロパティ」
  • 「テストを読み込む」
    • 他のコンピュータでダウンロードしたデータや、他の人から受け取ったデータをテストデータベースに読み込みます。
    • 同じコンピュータでデータをダウンロードした場合には、自動的にテストデータベースに登録されます。
  • 「テストを削除する」
    • データベースに登録されたテストを削除します。
    • 表示されるダイアログの、「DRKファイル自体もハードディスクから削除」ボックスにチェックを入れると、テストデータも同時に削除されます。チェックを入れなければ、テストデータベースへの登録が解除されるだけで、テストデータ自体はそのまま残り、後で「テストを読み込む」ことが可能です。
  • 「テストを書き出す」
    • 選択しているテストを、他のコンピュータで読み込めるように書き出します。
      • GPSデータなどは、拡張子DRKとは別のファイルに保存されています。この機能を使えば、このような依存ファイルもまとめてコピーできます。
  • テストをフォルダを開く コンテキストメニュー
    • 選択しているテストが保存されているフォルダをエクスプローラーで開きます。

テストデータベースの検索条件を使用する

テストデータベースマネージャ上部の「検索条件を使用する」ボックスにチェックを入れると、「テストのプロパティ」で設定できる5つのプロパティで条件に合致するログデータだけをリストに表示させることができます。

図は、検索条件の「テスト形式を選択」ボタンをクリックした際に表示されるダイアログです。

既にデータベースに登録済みのテストから抽出された内容が一覧表示されるので、条件に追加したいものをクリックします。
条件は複数選択可能で、クリックすることで選択/選択解除できます。

「OK」をクリックしてダイアログを閉じると、選択した条件がボタンの下に表示されます。


「検索条件を使用する」ボックスのチェックをはずすと、データベースに登録されている全てのデータが表示されます。





ラップマネージャ

テストデータベースマネージャでテストを開くと、開いたテストのタブが上部(1)に追加され、テストに含まれれるラップタイムの一覧(3)が表示されます。

通常、テストに記録されているベストタイムのラップが自動的に表示(選択)され、一番左のアイコンが黄色になります。

上部のボタン類(2)で、この開いているテストや、選択しているラップに対していくつかの操作を行うことができます。

  • 「詳細情報」
    • このテストの詳細な情報を表示します。
  • 「テストを閉じる」
    • このテストを閉じます。
  • 「エクセル形式で書き出し」
    • このテストのラップタイム一覧を、エクセル形式で書き出します。
  • 「有効なラップだけ表示する」ボックス
    • (3)の一覧部分に、無効なラップは表示させたくない場合、チェックを入れます。
  • 「ラップを表示する」
    • 現在表示(選択)されていないラップを選択している場合、追加表示することができます。
    • この操作で、複数のラップを一つのグラフに表示させられます。
  • 「ラップを隠す」
    • 現在表示(選択)されているラップを選択している場合、表示から外すことができます。
    • 一つのテストで最低1ラップは表示する必要があるため、1ラップしか表示されていない場合は機能しません。表示させたくない場合は、テストを閉じてください。
  • 「ラップを有効にする」
    • 現在無効になっているラップを有効にします。
  • 「ラップを無効にする」
    • 現在有効になっているラップを無効にします。
  • 「ラップを挿入する」
    • ラップセンサがうまく作動しなかった場合などに、ラップを2つに分割することができます。表示されるダイアログで、タイムを入力します。
  • 「次のラップと結合する」
    • ラップセンサが誤作動した場合などに、選択しているラップと次のラップを結合します。

ラップの有効/無効について
例えば、区間タイムリポートの理論ベストラップを計算させる場合などに、スピンした周回やインラップ・アウトラップが含まれていると、算出値に大きな誤差が発生します。このような誤差を防ぐために、不要なラップを「無効」化して、計算から除外することができます。
テストを開く際にインラップ・アウトラップなどを自動的に無効化する機能もあります。詳細は「初期設定」をご覧ください。
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