各種Tips

Race Studio 2 Analysisを利用する上で、便利なTipsをまとめます。

便利なショートカット

  • 上下矢印キーで、カーソル位置でのズームイン/ズームアウトができます。マウスのスクロールホイールでも同様の操作が行えます。
  • スペースキーで計測ツールバーの表示/非表示が切り替えられます。
  • コントロール+スペースキーで、テスト全体図ツールバーの表示/非表示が切り替えられます。


グラフを大きく表示させたい

画面を最大化した上で、ツールバー類を隠すと、グラフが大きく表示されます。
スペースキーで計測ツールバーを、Ctrl+スペースキーでテスト全体図ツールバーをワンタッチでON/OFFすることができます。


ミッションなしカートで、エンジン回転数から速度を算出させたい

計算チャンネルを利用することで、速度を計算することができます。

テストを開いた状態で「編集」メニューの「計算チャンネルを」選択します。図のような計算チャンネルのダイアログが表示されます。

左上の「挿入」ボタンをクリックします。

左のリストに新たなチャンネルが挿入されます。

チャンネルパラメータの名称の「...」ボタンをクリックして、新規チャンネルからわかりやすい名称に変更します。

記号リストにある、エンジン回転数チャンネルをダブルクリックします。すると、計算式フィールドに名称が追加されます。

チャンネル名称に続けて、計算式フィールドに下記のように入力します。

* フロントスプロケット数 / リアスプロケット数 * リアタイヤ外周長(mm) * 60 / 1000000

図の例は、フロントスプロケット10T、リアスプロケット80T、タイヤ外周長880mmとしています。

「チャンネルのテスト」ボタンをクリックして、エラーではなくOK表示になることを確認します。

「このチャンネルを速度として使用」ボックスにチェックします。
また、参照速度として利用したい場合には「組み込んだ場合参照速度として使用」ボックスにチェックします。

「OK」をクリックします。

計測データツールバーのチャンネル一覧に、新たなチャンネルとして追加され、グラフ表示できるようになります。

これを参照速度として利用すれば、横軸を距離でとったグラフが利用可能となるほか、マップデータがあれば区間タイムリポートなど、高度な解析も可能となります。

また、フロントタイヤに速度センサを取り付けていたり、GPSモジュールを使用している場合には、前後のスピード差などからさらに一歩進んだ解析も可能となります。




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