![]() Windows VistaおよびWindows 7ににUSBドライバをインストールする際には、ユーティリティを必ず「管理者として実行」する必要があります。このため、ユーティリティの自動実行が行えませんので、Race Studio 2のインストーラが終了してから、下記手順でインストールしてください。Race Studio 2のインストールがすべて終了すると、デスクトップにRace Studioの各プログラムとともに、「AIM USB-DRIVER 2008」というアイコンが追加されます。
このプログラムを「管理者として実行」します。
デスクトップのアイコンを消してしまった場合には、Race Studio 2がインストールされているディレクトリ内の「AIM_USB_DRIVER_2008」ディレクトリにある「AIM_USB_USB_Inst_2008.exe」がファイル本体なので、こちらで実行します。
なお、デフォルト状態でRace Studio 2のインストールを行った場合のファイルパスは
¥C:¥AIM_SPORT¥RaceStudio2¥AIM_USB_DRIVER_2008¥AIM_USB_USB_Inst_2008.exe
となります。
*1:「NO」をクリックすると、現状のUSBドライバの状況と、管理者で実行する方法を示すダイアログが表示され、インストール作業は行われません。
この時点では、まだデータロガーは接続しないでください。データロガーはすべてのインストールが終了してから接続します。
データロガーを接続していない事を確認後、「START」をクリックします。
日本語版Windowsで実際に表示される警告ダイアログです。
AimのUSBドライバは十分にテストされ、あなたのコンピュータに損傷を与える事はありませんので、「このドライバソフトウェアをインストールします(I)」をクリックして継続します。
最後のダイアログにあったように、この時点で初めてデータロガーを接続し、データロガーの電源を入れます。すると、新しいデバイスが接続された事が表示された後、自動的にAimのデータロガーとして認識されます。
|
Aimソフト解説 ホーム > USBユーティリティ >