GPS Managerの操作方法


なお、GPS Managerからデータを送信するには、GPSモジュールが接続されているマスターデータロガーをPCに接続する必要があります。ただし、SmartyCAMおよびSOLOシリーズは、本体をそのまま接続します。
また、MyTachには対応していません。



画面各部の説明

GPS Managerのメイン画面です。

GPS Managerは、
  • PCのサーキットデータリスト(A)
  • サーキットプレビュー(B) - デバイス未接続時
    GPSデバイス内に保存されているサーキットデータリスト(B') - デバイス接続時
の2つのペインに分割されています。
右側のペインは、デバイスが接続されると、自動的に表示が切り替わります。

各ボタンの詳細は次のとおりです。
  1. PCのデータベースに新規サーキットを追加します。
  2. チェックボックスにチェックしたサーキットを削除します。
  3. チェックボックスにチェックしたサーキットのデータを書き出します。
  4. 保存されているデータを読み込みます。
  5. リストに表示させるサーキットデータを、フィルタにより選択できます。
  6. チェックボックスにチェックしたサーキットをGPSデバイスから削除します。
  7. 接続されているGPSデバイスから、データを読み込み直します。


操作方法

ラップタイム計測ポイントを設定する

走行軌跡データから設定する

GPSデバイスを接続したデータロガーで記録された、サーキットの走行軌跡データからタイム計測ポイントを設定する方法です。走行軌跡データは、Race Studioの走行データと同じディレクトリに保存されています。走行データと同じ名称で、拡張子がGPKのファイルが走行軌跡データです。

  1. 「新規データリスト」
    ボタンをクリックして、サーキットをローカルPCのデータベースに追加します。
    サーキットの名称を半角英文字で入力し、記録済みの走行軌跡データを、「形状読込み」ボタンで割り当てます。
    また、国やサーキットのタイプを選択します。
  2. 右側のプレビューに、走行軌跡データが表示されます。
    上下矢印やマウスホイールなどを利用して、図を拡大・縮小しながら、タイム計測ポイントにしたい点をクリックします。
  3. 「カーソル位置」ボタンをクリックします。すると、カーソル位置の座標が取得されます。
  4. 区間タイム計測ポイントを追加したい場合、「ラップ区切り」横の「+」ボタンをクリックして追加します。コース図の追加したいポイントをクリックしてから、同様に座標を取得します。
  5. SmartyCamにサーキットデータオーバーレイを表示させる場合には、下記の手順で表示を整えます。
    1. プレビュー右下の矢印ボタンでラップを移動して、使いたい周回を選択します。
    2. 回転などの各種操作ボタンを利用して、見やすい表示にします。
  6. すべて終了したら、「保存」をクリックします。

Google Earth®を利用する

Google Earth®を利用して、サーキットのタイム計測ポイントの緯度・経度を取得します。
  1. 「新規データリスト」ボタンをクリックして、サーキットをローカルPCのデータベースに追加します。
    サーキットの名称を半角英数文字で入力し、国やサーキットのタイプを選択します。
  2. Google Earth®で設定したいサーキットに移動し、タイム計測ポイントに目印を付けます。詳細はGoogle Earth®のヘルプページを御覧ください。
    目印の詳細を表示させ、緯度と経度をGPS Managerのラップのフィールドにコピー・ペーストします。
  3. 区間タイム計測ポイントを追加したい場合、「ラップ区切り」横の「+」ボタンをクリックして追加します。同様の手順でGoogle Earth®から座標をコピー・ペーストします。
    標高データはGPSラップタイマー機能では利用しないので、入力しなくても問題ありません。
  4. すべて終了したら、「保存」をクリックします。

ラップタイム計測ポイントをGPSデバイスに送信する

作成したタイム計測ボイントは、GPSモジュールが接続されているマスターデータロガーを通じて送信します。MYCHRON4の場合、データキーをMYCHRON4に接続した状態で、さらにPCに接続します。SmartyCAMおよびSOLOシリーズは、本体をそのまま接続します。
  1. データロガーの電源を入れ、PCと接続します。
  2. ローカルPCのデータベースリストの中から、送信したいサーキットにチェックを入れ、「→」をクリックします。

既にGPSモジュールで記録済みの計測ポイントを受信する

データロガーのキー操作で、GPSモジュールにタイム計測ポイントが設定されている場合、そのデータを読み込むことも出来ます。この場合も、GPSモジュールが接続されているマスターデータロガーを通じて受信します。MYCHRON4の場合、データキーをMYCHRON4に接続した状態で、さらにPCに接続します。SmartyCAMおよびSOLOシリーズは、本体をそのまま接続します。
  1. データロガーの電源を入れ、PCと接続します。
  2. 右側のペインに、GPSモジュール内のデータが表示されます。
    データロガーのキー操作で設定されたサーキットは、日付などの名称でリスト表示されます。
  3. 必要なサーキットを選択し、「←」をクリックします。
  4. 名称や属性を、適切なものに変更しておきます。
なお、PCにデータをコピーしなくても、デバイスのリストをダブルクリックすることで、名称変更はそのまま行えます。

PCのデータリストに表示させるサーキットをフィルタで選択する

GPS Managerのデータベースには、世界中のサーキットのデータが登録されていますが、そのままでは数が多すぎて目的のサーキットを探すのが大変です。このため、フィルタ機能で、表示させるサーキットを絞り込むことができます。「フィルタ」ボタンを押して、表示させたいサーキットの属性を選択してください。

サーキットデータを変更する

プロパティボタン
区間タイム計測用ポイントを追加したり、データベースの属性を変更する場合には、データベースリストにマウスオーバーで表示されるスパナマークをクリックしてください。
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